オブジェクト指向とは?

プログラムの世界を、現実世界の形のあるモノに見立てて考えること。

例えば…鉛筆、消しゴム、にんじん、鳥、車、パソコン、人間、…これらすべて、オブジェクトという。
プログラムって文字の塊のように思えるけど、オブジェクト思考で考えるとイメージしやすいのでまずそこから始めます。

オブジェクトの特徴

オブジェクトには、プロパティ(属性)と呼ばれる固有データと、
メソッドと呼ばれる命令されるとできることがある。

ドラゴンクエストを例にすると…

勇者というオブジェクトは…

プロパティ  :ちから、かしこさ、まりょく、HP、MP…などなど
メソッド   :たたかう、どうぐ、にげる、じゅもん…などなど

となる。こんなふうに、それぞれのオブジェクトはそれぞれ『値』を持っていて、『できること』がある。
ちなみにオブジェクトはプログラムの中ではクラス(class)と呼ばれています。

オブジェクトの使い方

VB.netのプログラミングでオブジェクトを表すときは…

オブジェクト名.プロパティ

オブジェクト名.メソッド

と言うように、オブジェクト名と「.(ドット)」でプロパティやメソッドをつなげます。
例えば、勇者のステータス「ちから」が見たいときは…

勇者.ちから

とすれば、勇者のちからがいくつかわかります。
また、勇者に攻撃させたいのならプログラムの中で…

Call 勇者.たたかう

と書けばいいのです。
ちなみに…プロパティやメソッドには階層があって…

例えば、じゅもんライデインを使いたいときは…

Call 勇者.じゅもん.ライデイン

というように、階層が深くなっていきます。